バドミントンの桃田のカジノ賭博発覚! [オリンピック]
リオデジャネイロ五輪の金メダル候補の闇カジノが発覚しました。
リオ絶望!バトミントンで活躍のあの選手が・・・
桃田賢斗をご存知ですか?
バドミントンの超有望選手で、リオオリンピックの金メダルが期待されていた選手です!!
このバドミントンの桃田賢斗選手が、なんとカジノ賭博容疑で逮捕されました。
桃田賢斗選手は、バドミントン男子シングルスで、「リオデジャネイロ五輪の金メダル候補」と見られていました。
オリンピックの、金メダル候補です!
にもかかわらず、このバドミントンの桃田賢斗はカジノ博打をしていた疑いで逮捕されました。
リオデジャネイロ五輪まで4カ月を切たにもかかわらず、一体どうなっているのでしょうか?
実は、賭博をしていたのは、バトミントンの世界ランク2位の桃田賢斗(21)と、12年ロンドン五輪代表の田児賢一(26)(ともにNTT東日本勤務)の二人です。
場所は、東京の錦糸町の違法カジノ店でした。
オリンピック出場の候補のレベルのはずなのに、この二人は違法なカジノ店に、出入りして博打をしていました。
バドミントンの桃田賢斗ですが、で違法カジノ店に何度も通っていました。
簿とミントンのオリンピック候補の桃田が、自ら入って実際にお金をかけて遊んでいたとは、本当にびっくりするようなことです。彼らは、バドミントンのオリンピック候補という自分の立場に対して、あまりにも自覚がなさすぎなのではないでしょうか。
「同店は昨年、警視庁の捜査を受け、賭博開帳図利容疑などで経営者や指定暴力団住吉会系組幹部ら店側の6人が逮捕され、閉店している。聴取したNTT東日本から報告を受けた日本バドミントン協会の銭谷欽治専務理事は、この日発表された世界ランクで2位につけ、五輪出場枠獲得が確実な桃田について、「JOCには推薦できない」とし、五輪には出場させない方針を示した。2人の処分については協会規約に従い、永久追放となる除名や、選手登録の抹消などの検討に入った。」
とのことです。
最近、「●●はできるけれど、信じられないほど知性が低い人間」というものが明るみに出てきています。
キーワードは、「モラル」です。
柔道などでもありましたが、スポーツはできるけれど、セクハラを超える問題を起こす。
勉強はできるけれど、人に嫌がらせを繰り返す、ストーカーをする。
このように最近、「●●はできるけれど」、常識からかけ離れた異常値で人に害をなす人が、問題になっています。
なぜ、このような種類の人は、悪事をして良心が痛まないのでしょうか。
大変不思議で、彼らのやることは理解に苦しみますね。
その意外な、原因の意外な盲点・キーワードは、実は、「親のしつけ」です。
今回カジノ賭博事件で逮捕されたバドミントンの桃田賢斗ですが、父親が、過去に桃田賢斗に「パチンコの注意」をしていました。
人間は、クリティカルエイジという「物を学ぶに適した時期」があります。
人は生まれてから最初の時期に、生きていくために、積極的にモラルなどを吸収する時期があります。
特に10代になる前は、基礎中の基礎を吸収する時期です。
その、人としての資質を決める大切な時期に、「親がモラルやルールを教えていない」ことが、大人になってから大きな問題を起こす基本的な原因なのです。
親は、子供に教育を受けさせる義務があり、親がしつけをさぼっていいはずがないのです。
スポーツや勉強ができる事と、モラルがきちんとしている人は、全く別物です。
バトミントンも毎日の練習の積み重ねですが、しつけはもっと長期的に子供と向き合って、子供の幼いころから繰り返すことで身につきます。
なぜなら、脳は、繰り返しインプットされたことは無意識の脳に書き込まれます。
ここで、モラルのインプット作業をしていなかったら、モラルの情報そのものが、脳の中に存在しないということになってしまいます。
オリンピックは、国際的な舞台です。
当然、そこに出場する選手には、人としての資質が求められます。
国際的に通用するモラルを、果たしてどれくらいの人が認識しているのでしょうか。
日本では、しつけが大切な時期に、人としてのモラルすらほとんど教えない親が大量に存在しており、事件の原因になっています。
勉強ができる、スポーツができる以前の問題で、モラルが著しく低い人間は、色々な場所で迷惑をかけるのです。
オリンピック選手として候補に挙がっていたバトミントン選手桃田のカジノ賭博。
彼らのモラルは一体どうなっていたのでしょうか。
■↓↓ この記事を読んだ人には、こんな記事も一緒に読まれています ↓↓■
■バドミントンの百田はなぜカジノが好きなのか
■バドミントンの桃田のカジノ賭博発覚!
■バトミントンの桃田のカジノ賭博、田児は1000万使う!!
■バドミントンの桃田のカジノ脳
■バドミントンの桃田選手の闇が広がりすぎ!!
スポンサーリンク
コメント 0