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地震前の月は血の色!? [地震]

熊本地震の余震、前兆はあった!


熊本地震の前に、地震の前兆があったようです。


カラスが複数、市役所の窓に激突していた!?



熊本地震の前に、自然の動物のセンサーが、狂っていたのではないでしょうか?


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地震の前に、熊本の地元のカラスたちに異変があったようです。



熊本の市役所の窓に、カラスが体当たりして着ていたそうです。
「普通は、年に2,3羽のカラスが、窓にぶつかってくる。
でも、地震の前の日は、もっとたくさんのカラスが窓にぶつかってきていた。」
と、カラスの飛び方が、異常な状態だったそうです。



カラスのセンサーを狂わせる、電磁波が発生していたのではないでしょうか?
地震の前には、カラスだけでなく、何かを感じていた動物が 他にもいたかもしれません。



カラスが地震の前日に、騒ぐ、という話はいろいろ聞いたことがあります。
スズメなどは、朝4時くらいからチュンチュン鳴き始めます。
夜が明けるときに鳥が鳴くのは普通です。



でも、地震の前兆としては、カラスは「真っ暗な夜中でも騒がしく鳴く」ことがあるようです。
カラスが騒ぐと、うるさいです。
夜に騒いでいるカラスは、地震の前触れとして参考になるかもしれませんので、覚えておいてくださいね。
3.11のときは、カラスが尋常ではない鳴き方をしていた!



もし、あなたがペットを飼っているならば、普段と違う様子はないか観察しておくといいのではないでしょうか。
とにかく、動物がいつもと違うときは要注意!?


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熊本県では、28日には 阿蘇地方と大分県中・西部で起きた震度1以上の地震が、計1006回になりました。



地球規模では、このような長期的な微動は、当たり前なのかもしれません。
長期的な長さを周期として、地震が起こっている。
地球の時間を、人間の物差しでみようとすると、間違うのかもしれません。



今、私は自分で書籍を収集して、火山や地震などの 自然災害の情報を整理しています。



学者レベルの人が出している書籍などが、一番詳しいのですが、詳しすぎて難しいです。
データと計算式の複雑な情報の積み上げになっていて、地震のエネルギーはこんなにも複雑なデータの先で分析されているのかと思いました。
調べれば調べるほど、地震の予測は難しいと思うようになりました。



理由は、データがまだまだ足りないことだと思います。
ちきゅうという、海底の探査船が地層データを集めていましたが、まだまだ地層のデータが足りないようです。



地震の分析は、こんな大規模設備を使わなくてはデータも集まらない。
今の段階では、地震予測が「まだ未熟」なことがわかりました。
自分でたくさん調べたことではじめて自覚がでました。



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地層というものは、ほんとうにたくさん積みあがっているのです。
これを、どうやって調べるのか?



ちきゅう という探査船があります。
有名雑誌でも特集が組まれていましたが、この「ちきゅう」探査船が、海底の地層そのものを掘って分析していました。



こちらでこの探査船の詳細が読めますよ↓↓
ヤフーの検索エンジンで「ちきゅう」と入力しても、たくさん情報が出てきますよ。
ファンも多い、地層探索の巨大船



地層は、本当にたくさん重なっており、これらがぶつかり合って地震が起きている。
自分で調べてみるとわかりますが、ちっぽけな人間が考えているような規模の、エネルギーの摩擦ではないと思います。



巨大エネルギー。



地震は、地球規模の巨大エネルギーの摩擦です。
火山の地下には、あなたの想像を超えるマグマが、地球の中から押しあがってきています。
おそらく、あなたの想像を絶する物だと思われます。



マグマは、地下の水蒸気を地上へ大規模に発生させます。
火山噴火や地震の前には、「蒸し暑く」なったり、「月が大きく見える」ことがあるのは、このためです。


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水中の魚を見た時、水の屈折で魚が大きく見えるのと同じことが、地震の前にも発生することがあります。

地下のマグマで地下の水分が熱せられると、地上に水蒸気が大量に発生します。

すると、あなたが見上げる、月そのものの大きさが、いつもと違うのです。
色も、いつもと違うかもしれません。



「月が、大きい?」
そうです、火山噴火の前は、水中の蒸気が大量に地上へ上がってくると、空気が屈折して、月さえも大きく見えるのです。



「夕日も、雲も、今日は血のように赤い」
これも、空気中の水蒸気のせいで、色が違って見えるのです。



地震前の夕日や月が、赤く見えるの現象は、空中の水蒸気の量が、変わったことが原因です。



これは、雨上がりの虹と同じ原理です。
虹は、空気中の水分の屈折で、光が曲がるから見えるのです。
空気中の水分の量が多くなり、光の屈折が変わるのです。



だから、噴火や地震前の夕日や月が、わたちたちの目に、いつもと違う色や大きさで見えるのです。



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あなたは、地面だけでなく、地上での変化を気にかけてください。
「あなたの目で見える形」で、
「感じる空気の蒸し暑さ」で、
何かがおかしいことがわかるのかもしれません。


地震の前兆は、あなたの目や肌でも、キャッチできる可能性があることを知っておいてください。


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