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地震-茨城の地震は東日本大震災の余震 [地震]

地震-茨城の地震は東日本大震災の余震


地震発生!茨城の地震は東日本大震災の余震との見方!


茨城県北部で28日夜に地震発生!震度は6弱の強い地震です。この茨木の地震は、なんと数年前の3.11の余震活動との見解だそうです。地震多発の対策情報をまとめました。
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地震「茨城」は、東日本大震災の余震なので、今後も注意を!?


茨城.jpg
出典・キタキタ親父さんがアップロード

2016年12月28日の午後9時ごろに、茨城県で地震が発生しました。
気象庁によると、地震は午後9時38分ごろに発生。
茨城県北部に震源地がありました。

「震源の深さは」
約10キロ

「地震の規模は」
マグニチュード(M)6・3

◎各地の主な震度は次の通り。
震度6弱 茨城県高萩市
震度5強 茨城県日立市
震度5弱 茨城県常陸太田市
震度4 水戸市、宮城県岩沼市、福島県郡山市、栃木県大田原市、さいたま市、千葉県野田市

■地震で茨城県北部の人はどうなっているのか?
2016年12月28日の午後10時半現在で、高萩市石滝地区で190世帯が断水し、440人に影響が出ているということです。

部屋があっという間にめちゃくちゃだ」
「東日本大震災を思い出した」。
「ズドンと腹に響くような大きな揺れを感じた」
「今までの人生で一番大きな揺れだった。余震が今も続いていて怖い」 「窓や壁がガタガタと外れ、部屋の中に本棚や食器棚が倒れてきて、あっという間にめちゃくちゃになった」と呆然(ぼうぜん)とした様子。 年末の街を襲った激しい揺れ。
余震も続く中、住民の間に不安と緊張が走った。


激しい揺れで、家の中がめちゃくちゃになっている人がたくさんいる様子です。
地球規模の地震3.11の余震なのだそうです。

とにかく、普段から水を保存しておくとか、食料を買いだめ(乾燥している麺類とか、米袋、缶類など)して自宅に保存しておくことが大切です。

■茨城地震多発、地震のこんなときどうするの?地震対策のまとめ

■市役所の様子

市役所の庁舎内は、棚から書類が崩れ落ちていた。
「暗い中で起きた地震なので、倒壊している建物や崖崩れなどがおきているかもしれない。
市民に注意を呼びかけ、迅速に情報を提供していきたい」と話した。
同市は午後10時過ぎ、市総合福祉センターに自主避難所を開設した。


市役所の中では、書類が棚から落ちている様子です。
怖いのは暗い中で地震が発生していることです。

■暗闇になってしまった時、どうすれば良いのでしょうか。
スマホがポケットに入っているならば、スマホの画面の明かりを使えます。

私は最近ブレーカーが落ちて、真っ暗な夜中に 怖い思いをしたばかりです。
懐中電灯がそばにないまま真っ暗になってしまったなら、スマホの画面の明かりだけでも、なんとか歩けます。

就寝の時も、枕元にスマホをおいてねるひとがおおいのではないでしょうか。
すぐに、使えるものは何でも使って、安全を第一に確保しましょう。

■現代に合わない、間違った地震のマニュアルに注意しよう
「大きな揺れを感じたら、まず机の下に隠れる人が多いと思います。
その場での状況判断が難しい小さなお子さんなどの指導としては間違いではありません。
しかし、家具が倒れて周囲が塞がれ、机の下に閉じ込められる可能性もあるため、
あまりすすめられるものではありません。
トイレに逃げ込む行動も、“家は崩れるもの”という旧耐震建物の時代の防災マニュアルで、
現代にはマッチしません」

和田さんが指摘したのはそのほんの一例であり、いまだマニュアルとしてまかり通っている旧式の避難術は決して少なくない。


たしかに、机に隠れれば机に落ちてきた落下物は直撃しません。
でも、例えば、プレハブの事務所の二階などで仕事をしていたら、外へ出て非難するのに1分かかりません。

高層ビルの上階にいたら逃げられませんが、逃げるべき建物の人は、まず逃げなくてはダメです。
そのままそこへいたら、床もろとも建物が崩れそうではないですか?

また、夜中の大きな地震で死亡する人の大半は、家具の下敷きです。
家具が倒れてきたら、どうなるのでしょうか?あなたの家の家具の配置は?

これは、他人と比べようがありません。
あなたの家の状態に合わせて、あなたが判断しなければ、地震で倒れた家具の下敷きになります。

瓦礫が落ちてくると、家の中で家具が折り重なり、外へ出るドアや、玄関まで、家具の山を乗り越えて進まねば出られません。これは、本当のことです。

家具が倒れてきて、真っ暗闇の中で外に出られなくなるくらいなら、飛び起きて、家族やペットとともに靴を履いてさっさと玄関や窓から外へ出てください。

地震がおさまったら、また家に戻ればよいだけなのです。

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■軽い家具は命を守る
そして、家具は、置く場所や角度まで、考えてから配置しておけば 地震が起きても 被害はずっとましでしょう。

家で使う家具に、藤(軽いです!)の洋服入れを使ったりすれば、万が一その棚が倒れても、軽いのですぐ元に戻せます。藤でできた棚ならば、下敷きになっても まず死にません!!
藤の家具は、子供さんの部屋などへは、特におススメです。
ただし、いくら軽くても、顔に直撃するような場所へは 棚はおかないでくださいね。

家具による被害をできるだけ防ぎたいと本当に思うときは、普段先に対処しておくしかないのです。

■地震のマニュアルは、時代遅れ
3.11の時もそうでしたが、自分で自分の状況を判断して、すぐ逃げ出せるなら逃げるべきです。
そして、状況に応じた判断をしなければ、逃げ遅れます。

皆さんも、地震の時には、ほかの人が何と言おうと、自分できちんと判断してください。
そうしなければ、大きな地震では、命を落とします。!

■私が震災の時に実際に高価が絶大だった電話法
ある大きな地震があったとき、私は職場で仕事をしていました。

地震発生後、皆は机の下に入った後、ただじっとしていました。

でも、私は 机の下に入ってすぐ、携帯で家族に電話をかけました。
揺れている中でも、机の下で、すぐ電話をしたのです。

地震で大きく揺れるものの、電話用の電波塔や、電話の電線が切れていなかったのでしょう。
私のかけた電話は、すぐ家族に繋がりました。

私は、家族とお互いの無事を確認できたので、電話を切りました。
でも、他の人は、地震の揺れが終わって、机の下から出てきた後に、おもむろに携帯で電話をはじめました。

すると・・・「電話が全くかからない」状況になっていたのです!
地震後の電話は、すぐ混雑でかからなくなります。

■地震での行動は、一瞬の時間差が、重要
自分が速攻で携帯電話をかけて、家族の安否が取れた経験から、私は、地震で揺れている途中から避難行動と同時に家族に電話します。
すると、本当に電話がつながりやすいです!!

皆さんも、どうか早く 必要な電話などをして、安全を確保してください。
何よりも、あなたの命が先です。
自分で判断して、早め早めに行動することをおススメします。

■机の下から携帯をかけるより、歩きスマホの方が揺れる
確かに地震は怖いですが、自分が歩いているときの方が 体が揺れます。
考えようによりますが、いろんな日常の運動より、地震の揺れは緩やかな揺れだと思います。
電話をかける必要があるならば、すぐ電話をするとよいと思います。たとえ机の下に避難しているときでもです。!!

冷静に考えると、歩きながら携帯電話をするより、机の下でじっとしているときに携帯電話をかけるほうが簡単です。

とにかく電話をして、家族の居場所さえ聞いておけば、後が楽だと思います。
仮に、家具で邪魔されて家から出られなくなっていたりしても、家族が家の中のどこにいるのかわかっていれば、直行して助けに行けます。

■携帯電話は、揺れが終わる前にプッシュを始める事
いつも、地震の直後は電話がかからなくて困ります。

携帯電話は、地震の揺れが終わる前にプッシュを始めると、繋がりやすいです!!
本当に役に立つので、机の下ですぐ電話することを、ぜひやってみてくださいね。

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タグ:地震
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