	ブログをはじめるログイン

RSS1.0 | RSS2.0

熊本地震は予言できる！？　[地震] [編集]

熊本地震！！次はどこが危険なの！？

巨大地震は、予測可能なの！？

地震は、ひび割れで予測できる！？

次に危ないのは一体どこなのか！？

あなたが直下型地震にぶち当たる危険って！？

これだけ地震が活発化していると、「次に危ないのがどこなのか」が気になりませんか？

的確な地震予知で知られる人がいます。
電気通信大学名誉教授で、日本地震予知学会会長の早川正士さんです。

地震解析ラボ　顧問
早川　正士(ハヤカワ　マサシ)　
工学博士、電気通信大学名誉教授
一般社団法人日本地震予知学会　会長
株式会社早川地震電磁気研究所　代表取締役

早川正士さんは「普段からの心がけが重要だ」と力を込めておられるそうです。

早川正士さんは地震が起こる約１週間前、前兆現象として起きる地殻のヒビ割れに着目しています。

あなたの家のそばに、見たこともないひび割れはできていませんね。
巨大地震の前兆のひび割れが、家のそばにばかりあるとは思いませんが、（山の中、海底などでしょうか。）

このヒビが、なんと「電磁波」を発生させるのだそうです。
さして、地上で起きた、ひび割れが原因の電磁波が、地球上空の電離層に影響を与えるのだそうです。

早川正士さんは、地上のひび割れが原因の、電磁波が上空へ与える影響を分析し、これから起こる可能性のある地震の発生場所と地域を割り出しているそうです。

早川正士さんの予測は、早川正士さん自身が主宰する地震予測情報サービスで、何度も地震発生の事前予測に成功してきたそうです。

■早川正士さん自身が主宰する地震予測情報サービスはこちら　↓↓
「地震解析ラボ」（会員制サイト）といいます。！！

地震解析ラボ」（会員制サイト）はここをクリック！！

こういうサイトなどを、自分で調べてみてはどうでしょうか。

ただし、一人の地震研究者のみの出す情報だけでなく、まずは、データーの数をそろえましょう。
私が複数のサイトと書店を歩いて回って、地震・火山の情報を集めて回ったところ、学者によって、内容にズレがありました。

レッドゾーンを、赤とすると、レッドゾーンより危険が少なそうな範囲を、オレンジゾーンとします。
熊本地震の情報は、レッドゾーンの情報としては、ほとんど書かれていないのではないでしょうか。

私が自分で集めた情報では、熊本の阿蘇山地域は、「一番危険な地帯より、少しマシな地域」として紹介されていました。

一番大事なことは、自分で情報を照合することだと思います。
自分が関係している土地の情報は、一度はきちんと　自分で向き合いましょう。

例えば、微動があったとか、「本当の土地の情報」は、その土地以外の他県の人には、わかりにくいと思います。

それだけでなく、家のつくり（木造住宅とか、マンションだとか）にも、差があります。
自分の家の作りをあわせて、避難対策などを立てなければ、適切な避難もできないと思います。

自分の情報に合わせて、災害への準備も変化させる事が必須です。
このような作業は、一見面倒な作業であっても、自分でやらねばピントが外れてくると思います。

例えば、岩手県の岩手山の危険地帯に指定されている土地（滝沢市や雫石市などの、岩手山の直下の市町村）の人は、1年くらい前から、たびたび数秒の揺れを体験しているはずです。

たびたび、微動があり、「おかしいと思っている。もう、いつ岩手山が噴火してもおかしくない」と、思っている人は、大勢いるはずです。
こういう事実は、ニュースで取り上げられていなくても、地元の人なら当然知っている（認識している）ことだと思います。
「また、揺れた」と、夜中に何回も起きた経験があるはず。（私も、私の家族も、知人たちも揺れを経験して危惧しています。このような状況の中で　噴火を心配しながら生活しています）

自分の情報と、その土地の災害の予測などを、きちんと自分で見直してみてください。
災害への備えは、先にやっておかなければ、いけないと思います。
自分の土地の情報は、ぜひ、自分でできる限り調べてみてください。