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ソロモンバヌアツ地震 | 恐怖の溶岩映像! [ニュース]

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バヌアツ地震のリアルな原因

バヌアツ地震は、大きな火山帯が原因


バヌアツの火山は、太平洋プレートがオーストラリアプレートに潜り込む事が原因でできている火山です。
これは、プレートが2つあった場合に、1つのプレートの下に沈み込むサブダクション帯という地帯ができます
バヌアツ共和国の火山は、この地区にあるため、環太平洋火山帯の一部をなしています。


バヌアツ共和国には、「世界で最も火口に近づける火山」として有名な火山があります。
バヌアツ共和国のタンナ島にあるヤスール火山


島の南東部に位置するヤスール山まで、空港からおよそ2時間くらいで行けるそうです。
この火山が爆発したりしたら、2時間ほどの距離に空港があるんですね。
もし火山が噴火した場合、非難の飛行機は飛ばせるのでしょうか。

yasuru.jpg


メチャクチャ怖い、バヌアツ共和国のやスール火山の爆発の様子!!

ソロモンバヌアツ共和国地震の火山


地球のエネルギーを舐めてはいけないと思いました。
このバヌアツ共和国の火山の噴火映像は、超怖かったです。
撮影している人は、宇宙服のようなものを着ています。


火山写真家として知られている ジェフ・マックレイさんが火山の噴火を撮影したのです。
火口から500メートルも、「垂直」に下った後、溶岩湖と呼ばれる場所に近づきました。
溶岩から30メートル付近では、6秒耐えるのが限界だったそうです。


防護服には、消防用呼吸装置と耐熱服に身を使ったそうです。


とても貴重な、バヌアツ火山の映像でした。
でも、このバヌアツ共和国の火山はあまりに過酷な様子なので、近くでの撮影はやりすぎだと思うほどでした。


また、こちらの映像では、流れてきた溶岩を靴で触った瞬間に、炎が発火しています。
黒く見えても、超高温の溶岩です。
いくら遊びとはいえ、このような行為はどんな危険があるかわかりません。
人間の足も、高熱では焼けてただの肉になってしまいます。
(この少年は頭が悪いのかなと思います。災害時には、絶対にこのようなまねをしてはダメです!!)


絶対に近づかないようにしましょう!!

ソロモンバヌアツ共和国地震の火山


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■バヌアツ地震速報
■バヌアツ地震速報2016
■ソロモンバヌアツ共和国地震の火山
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■バヌアツ地震と日本
■ペットが命を救ってくれる!?動画

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アリューシャン列島の地震の動画ってあるの? [ニュース]

アリューシャン列島の地震は、毎年のように発生中です。


アリューシャン列島の過去の地震の動画ってあるのでしょうか?



アリューシャン列島の地震のアレコレ


  1. アリューシャン列島の地震の動画 2016 1/24
  2. 日本の3.11 東北大震災のさなかに思ったこと
  3. 10メートル越えの超巨大津波が、壁になって押し寄せる!!
  4. FBI式のリスク管理はこうやる!!



cnn1.jpg
1.アリューシャン列島の地震の動画 2016 1/24
アメリカCNNニュース (最初に、アメリカの広告が再生されるかもしれません。本編はその後です)

http://edition.cnn.com/2016/01/24/us/alaska-earthquake/

↑↑↑ 2016年1月24日のアリューシャン列島の地震の動画がみつかりました。 ↑↑↑
アリューシャン列島の地震のときに、一般家庭の人が、自分の家の中を撮影したようです。
動画の最後の方では、魚のグッピーの入った水槽の、水面が 揺れています。

また、CNNのニュースの放送では、アメリカのアナウンサーが津波を「ツナミ」と発音しています。

海外で、津波は、「tunami(ツナミ)」といわれ、日本語と同じ発音がされます。



「ツナミ」という単語は、日本から海外へ伝わって日本読みがそのまま定着したようです。
日本の津波の名前がそのまま使われるとは、日本の津波の被害は、
海外でも相当インパクトがあり、有名だったのでしょう。




続きを読む


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アリューシャン列島の地震の津波の影響は!? [ニュース]

アリューシャン列島地震の津波で、159人の死者、
灯台は木っ端みじんに!!


1946年4月1日のことですが、過去にも、アラスカのアリューシャン列島の沖が震源となった地震がありました。
現在2016年ですから、もう40年以上も前のことです。
このアリューシャン列島の地震の強さは、マグニチュード8.1。この時、津波も発生しました。


津波は、地震の発生から48分も後にウニマク島という島へ到達しました。
この灯台は、1940年にScotch Cap灯台と名付けられ建設されました。
そして、この海域を通過する船乗りの灯火となって、海の安全を見守っていました。

toudai2.jpg

灯台は、約100フィート(30m)の高さで、鉄筋コンクリート造りでした。
その灯台をアリューシャン列島地震の津波が直撃しました。

灯台に到達した時は、地震の津波はおよそ、35メートル位の波の高さの津波だったようです。



ウニマク島の建物は、軽微な損傷ですんだのですが、島の灯台は粉々に破壊されました。
地震で発生した津波で、灯台は木っ端みじんに破壊されました。
そして、この時灯台にいた5人の職員の命を奪いました。

アリューシャン列島大地震の津波が襲った後のScotch Cap灯台は、基礎部を除き、灯台のほとんどの部分が失われてしまいました。

toudai1.jpg

また、このアリューシャン列島地震では、他にも数多くの死者が出ました。


地震発生から約5時間後,アリューシャン列島地震の津波は、ハワイ諸島を襲いました。
ハワイ全島での津波による犠牲者は159人でした。

まず、ハワイ島北東部のLaupahoehoeに、5~10mの津波が来襲しました。
このときは、海岸に建てられていた学校の生徒・教師24人が亡くなりました。


結局、アリューシャン列島地震の津波被害は、159命の命を奪いました。
そして、金銭的には、26百万ドルの損失を引き起こしました。



また、このアリューシャン列島の地震津波は、カリフォルニア州でも1人の死亡者を出しました。
1946年に起こった、このアリューシャン列島地震と津波による死者は最後は、165名以上であったと報告されています。


このとき、もしかしたら、ハワイ島の人たちは、津波がどのように襲ってくるのか、よくわかっていなかったのかもしれません。
地震の発生から津波到達までに5時間も時差があったのに・・・逃げられなかったのです。


当時の灯台の破壊の様子などは、写真を見るとわかります。
鉄筋コンクリートの灯台が、地震後の津波で破壊された後は、基礎部分しか残っていません。

そのアリューシャン列島地震の津波の破壊力は、まるで日本の3.11の震災とそっくりだと感じるのは、私だけでしょうか。
(現在、この場所にはグラウンドが広がり、太平洋を望む丘に犠牲者の名を刻んだ石碑が建てられています)

結論としては、やはり、津波は甘く見てはいけません。
35メートルもの津波が到達し、灯台は木っ端みじん!
1946年のアリューシャン列島地震の津波、想像以上に甚大な被害だった。




ハワイへ津波が到達した時の詳細の写真はココ!!
上から順に、時間が経過していきます。

クリックで拡大されます↓
hawai.jpg



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アリューシャン列島で地震が!!地図はどこ!? [ニュース]

アリューシャン列島付近で地震があったようです。地図でみると、場所はアメリカとロシアの間です。



aryusyan.jpg
http://oka-jp.up.n.seesaa.net/oka-jp/image/alska-map.gif?d=a1より引用

アリューシャン列島付近で地震が発生して、震源は M7.1の大地震です! 地震の発生時刻は、2016年1月24日 20時17分 です。

このアリューシャン列島、2014年にも大きめの地震がありました。
念のため、先にお伝えしますが、今回2016年1月24日のアリューシャン列島の地震は、
「津波の心配はない」そうです。

過去に、このアリューシャン列島はたくさん地震がありました。
その時の情報は、次の内容です。

2014年 6/24 朝5時53分   M(マグニチュード)8.0
2013  8/31 朝1時25分    M7.0
2011  9/2  夕方19時56分  M7.1
2011  6/24 昼12時10分   M7.3

アリューシャン列島は、毎年のように大きな地震を繰り返していますね。
時間も、寝ている時間の夜中から、昼、夕方と、全体にわたっています。

2016年1月24日の情報の配信元は、ハワイにある太平洋津波警報センターです。
ここから気象庁に入った連絡によりますと、
日本時間の24日午後7時半ごろ、地震がありました。

場所は、アリューシャン列島付近で、
地震の大きさは、マグニチュード7.1の大きな地震がありました。

日本への津波についてですが、
気象庁によりますと、この地震による津波の心配はないということです。

アリューシャン列島の場所と、今回の地震の震源は、こちらから見るといいですよ↓
アリューシャン列島の気象庁の地震の地図


地震後の津波について、気象庁が強く警告している部分を抜き出しました。
キーワードは「巨大」。
巨大とついた地震や津波は、死と隣り合わせ!!
ご注意ください。

気象庁より引用
津波警報・注意報と避難のポイント
震源が陸地に近いと津波警報が津波の襲来に間に合わないことがあります。
強い揺れや弱くても長い揺れがあったらすぐに避難を開始しましょう。

津波の高さを「巨大」と予想する大津波警報が発表された場合は、
東日本大震災のような巨大な津波が襲うおそれがあります。
直ちにできる限りの避難しましょう。

津波は沿岸の地形等の影響により、局所的に予想より高くなる場合があります。
ここなら安心と思わず、より高い場所を目指して避難しましょう。

津波は長い時間くり返し襲ってきます。
津波警報が解除されるまでは、避難を続けましょう。



震度7.jpg

震度7の地震、本当にやるべきことはコレだ!!


  1. 地震の時は火を消せって本当!?
  2. 水の確保は”どう”やるの?
  3. 夜裸足だと、足が切れる!
  4. ブレーカーを落とせ!
  5. はやく電話しろ!
  6. 車で家族を救出するには!


今からお伝えする方法は、
震度7の真上にいた人の、震度7を経験したうえで、
どうしても伝えたい内容だそうです。
「地震が発生した時、実際にどういった行動をとればいいか」
あなたはわかりますか!?
※震度とマグニチュードは違います。
今回の説明は、震度7(破壊的な地震)のときの対応策についてです。
まず、震度7の地震の場合、揺れがとても激しくて、立っていられません。

一般的に言われていることが、実際の震度7の地震では、役に立たないこともあるのですよ。
おそらく、あなたが立っていられないほど地面が揺れます。
普段から地震の時どうするのか頭にイメージを持っておいたほうが圧倒的に有利です。
そうしなければ、地震発生のその場でパニックになって、何をすればよいのか、判断が難しいと思います。

大きな災害は、経験のない人が殆どです。
どんなに想像力豊かでも、頭で事前にシミュレーションして備えておかなければいけません。
また、違和感のある指示に従うと、3.11のように、間違った避難誘導などで、
助かるものも助からず、巻き込まれることも考えられます。


今からお伝えする話は、
あなたの「家自体は倒れなかった」
あなたが「火事に巻き込まれなかった」ことを前提としています。
その後にどうすればよいのか書かせていただきます。

※また、最終判断は自己責任です。
どのような場合も、きちんと状況を判断して、あなた状況に応じて対策してください。
3.11のように、本能でがむしゃらに崖を登ったら津波に合わずに済んだなど、直観の方が正しいこともあります。
そこも自己責任でお願いします。




 

震度7.jpg
火水電気.jpg
地震が起きたら、まずこれをやれ!!

アリューシャン列島の今回の震源は M7.1の大地震です!
地震の発生時刻は、2016年1月24日 20時17分でした。
アリューシャン列島は、過去にも大地震を発生したことがあり、
例えば、1946年のアリューシャン列島の地震の時には、ハワイで159人が死亡しました。

震度7の場合、(※マグニチュード7とは違います。)現実の状況はどのようになるのか、以下に書かせていただきます。

震度7の地震、本当にやるべきことはコレだ!!


  1. 地震の時は火を消せって本当!?
  2. 水の確保は”どう”やるの?
  3. 夜裸足だと、足が切れる!
  4. ブレーカーを落とせ!
  5. はやく電話しろ!
  6. 車で家族を救出するには!

1.地震の時は火を消せって本当!?
  アリューシャン列島の地震と同じ、
  震度7級の地震だったら、まったく動けません。
  地震の時は、火を消せといいます。
  でも震度7の地震の最中に、火を消しに行くのは、現実的には無理でしょう。

  それよりも、四方から家具が倒れてきます。
  自分が家具の下敷きにならないように身を守るくらいで精いっぱいらしいです。

  火事にならなかったらラッキーなので、地震がおさまったらもちろん火を消しましょう。

2.水の確保は”どう”やるの?
  まず「水」をためろ!急げ!!
  この水は、ひとが飲むためではありません。
  トイレが困るんです。

  汚物がたまりにたまっていったら?
  水道管が切れない限り 水は少しは出るので
  速攻で貯めましょう!!

  それか、水がなくても便利なものがあります。
  ビニール(黒)と、老人のおむつ用のシートとか、
  普段から一袋でもいいから買っておいてください。
  介護用の老人のトイレシートは便利です。50枚以上入っていますよ。
  (介護で使った経験あり)
  
  普段1袋買っておいて、地震災害時のトイレに使いましょう。  
  ビニール袋(黒)に老人用のトイレシートを入れて、そこで用を足しましょう。
  用が終わったら、ビニールは結んで縛り、そのまま普通ゴミへ出せます。

  ※自衛隊の給水は1人で運べるのはバケツ2杯。
   1回並んで1時間ほど待っても、持ち帰れる水は、トイレ1回分しかもらえないのです。


3.夜裸足だと、足が切れる!
  屋内でも靴を履く
  アリューシャン列島の地震も、過去に夜中に発生していますね。
  このように、暗い中で地震に遭遇する確率は1/2もあります。
  大地震が起こったらすぐ停電してしまいます!
  とにかく、靴を履いて、歩くこと。
  そうしないと、家のなかで散らばったガラスなどで足を切ってしまいますよ。

4.ブレーカーを落とせ!
  必ずブレーカーを落とすこと
  通電火災って、ご存知ですか?
  これが、人が死ぬ大きな原因になります!!
  災害の停電の時に、係の人が家を確認して、(2~3日かかるかも)電気を通してくれますが、
  地震火災は、勝手に火が燃え上ります。
  普通の火災とは、わけが違うんです。!!

tuuden.jpg
 
  例えば、使っていたスタンド式電気が割れて 倒れたままになった場合、
  その裸になった電球の上に  紙が乗っかったりすると、通電して燃え出すかもしれません。
  熱帯魚用のヒーターも、水槽が割れた後、床に放置されると、かなり危ないらしいです。

  過去の神戸の震災でも地震後何時間も経ってから火事になった家が非常に多くありました。
  ほとんどが「誰もいない間の通電による火災」です!!。

  なので、ブレーカーを手動で、強制的に切ってしまってください。
  (安全を確認してから作業してくださいね。断線には近づいてはいけません。
   関電したら、あなたは、倒れたままその場で動けなくなる可能性も大きいのです!!)

5.はやく電話しろ!
  電話はすぐに!
  私も経験ありますが、電話は、他の人がかけ始める前にかけてください。
  そうすれば、きちんと話ができます。
  みんなが電話を始めたら、もうつながりにくいと思ってください。

  地震が怖いでしょうが、揺れが収まる前に、ポケットから携帯を手に取って置くなどして、
  すぐに電話をする準備しておいてください。
  とにかく、すぐに必要な人に連絡を取ってくださいね。

6.車で家族を救出するには!
  車を使うなら、すぐ行け!!
  地震直後だけは道路が空いています。まっていたら通行規制などで通れなくなることもあります。
  私の近所の人は、3.11の時に、隣の県に 子供を迎えに自動車を走らせました。
  走行中に、道路の対岸に、火が燃え広がっているのが見えたそうです。
  でも、隣の県まで行って、こどもを回収して、即、また車で引き返してこれました。

  災害時は、道路はすぐ通れなくなってしまいました。間一髪です!!
  車で助けに行かなきゃならないなら、すぐ行ってください。
  道路が閉鎖される前に。
 
  地震後1~2時間たつと、救急車両優先になるかもしれません。渋滞にもなっていると思われます。

  ただし、高圧線と地割れには注意を。
  電線はいたる所で切れて垂れ下がり、地割れに落ちたら自分が危ないです。

  車で行くなら周りの状況をしっかり目で見ながら 速く進むのかゆっくり進むのか、
  しっかり判断して進んでください。
  危ない地域は、ゆっくり運転だそうです。




火水電気.jpg
というわけで、地震がおさまったら、まず一番先に、トイレの水を確保!!です。自動車で家族を救出に行くときも、急ぎましょう。

アリューシャン列島の地震、震度が強いので、心配ですね。
地図では、世界地図の上の方にありますね。

(アリューシャン列島はアメリカとロシアの間ですね。
アリューシャン列島はほぼ毎年地震があります。マグニチュードはいつも大きいです。)

今回は、震度7がどういうものなのか、現実をお伝えさせていただきました。
地震現場で役に立つと思いますので、ぜひ、参考にしてくださいね。

それから、地震の時は、他人のことより、まず、自分のことをきちんとやってくださいね。
余計なことに気を散らさず、やるべきことに集中して身を守ってくださいね。

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